2014年06月09日

祝 全仏優勝!

宮城の生息している関東地方は先日梅雨入りしました。
沖縄を除いて、日本の列島のほとんどに傘マークがついていますよね。
さて、そんなジメジメ感を吹き飛ばすような嬉しいニュース。
車椅子テニスの国枝慎吾選手が全仏で優勝されました!
もうね、日本のメディアのほとんどが取り上げてくれないので、ここで声を大にして言わせていただきます。


国枝選手、おめでとうございます!


や、ここで言っても何の影響力もないのですけど、でも言わずにはいられません。
ここ数年、右ひじの故障と手術でご本人の思うような結果が得られなかったようですし。
(素人から見れば、充分な成績だと思うのですけどね)
久しぶりに晴れ晴れとしたお顔が見られて、私も嬉しい!

全仏のクレーコートは轍(わだち)が出来たりして、車椅子テニスプレイヤーにとって世界一過酷なコートだそうです。
そこでの優勝。
しかも、今年は三度目の年間グランドスラムも狙っていらっしゃるとのこと。
ますます目が離せません。
全仏の次はすぐに全英、ウィンブルドンですからね。
錦織選手の活躍でテニスに興味を持たれた方は、是非、車椅子テニスも合わせて見てもらえると嬉しいです。






posted by 宮城あおば at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | テニス談

2014年04月06日

縁起物

ゆるキャラ「ふなっしー」は「負無っしー」で縁起が良いと聞いて、さっそくガチャポンでゲットしました。
なんだかものすごく前向きになれます。
明るいキャラと言い、黄色のデザインと言い、「よし、やっちゃるぜ!」って気分になります。
増税前にガットも替えたし、『炎の体育会系TV』で修造さんから元気もらえたし。
あとは結果を残すだけ……って、それが一番難しい。
ゆるキャラに頼っている時点で駄目じゃん、って気も?(苦笑)

ま、気持ちの問題なので。
今年はこれで頑張ります!
どうか誰もケガしませんように……。






posted by 宮城あおば at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | テニス談

2013年05月02日

コーチの鏡 その2

前回のブログに物言いがつきました。
初級の時のコーチからです。
中級のコーチに比べて、「俺に関する記事にはお前の悪意が見える!」と。

そんなつもりはないんですけどねぇ。(苦笑)
かつての教え子に「大人げない」と言われたことが気に入らなかったようです。
そういうところが……と思うのですが、お忙しい御身で私の拙い文章を読んでくださっていた訳ですし、実際、彼のレッスンからも学ぶことが多かったので、補足の意味で書かせていただきます。
何だか真面目な話が続いてしまって、息抜きに来られた読者の方には申し訳ないです。(汗)


私が彼に教わっていたのは子供の時分だったので、正直なところ、彼のスキルの高さを理解したのは、自分も指導者としてコーチングを学んでからです。
コーチングでは、指導者が対象者(生徒や部下など)の能力を最大限に引き出せるよう、様々な理論やテクニックを学びます。

テニススクールのレッスンで言えば、ウォーミングアップの時点で生徒の体調を確認して、指導を受けられる状態かを把握する。これが基本中の基本で、導入という言い方もします。
指導者側がいくら分かりやすいレッスンを心がけていても、生徒側の準備が整っていなければ無駄に終わりますからね。
体調に問題はなくとも、連休明けで生徒が上の空だったりした場合、ちょっと興味のある話をして、集中させるとか。
プロのコーチはそういう事を自然になさっています。あれ、ただの無駄話じゃないんですよ。

実際にレッスンに入ってからは、生徒が「どの分野で最もよく指導内容を理解するか」を見極める必要があります。
聴覚からか、視覚からか、体感からか。
「言ってみせて、やってみせて、させてみせて、褒めてみせよ」の最初の三つです。
大抵、人間はこの三つからの情報を総合してイメージを作って、それを体現しながら新しい事を習得していきます。
しかし、生徒によって、得手、不得手があって、聴覚よりも、体感の方が覚えやすいとか、個性があります。
よく自分が理屈で覚えるタイプだとか、体で覚えるタイプだとか感じるのは、そういうことです。

で、前置きが長くなりましたが、初級の時のコーチ。
全生徒を対象としたレッスンでは「言ってみせて、やってみせて、させてみせて、褒めてみせよ」をきちんと守っているだけでなく、個々のレッスンになると、それぞれの生徒に合わせた指導をされているのです。
「あおば、俺の華麗なテクニックを見ておけよ」と言いつつ、正面から、横から、そして私と同じ向きになる背後からと、あらゆる方向から「やってみせて」、イメージを作ってくださいました。
レッスンを受けている当時は、「どんだけ、自分好きやねん!」と思っていましたが(スミマセン、コーチ!)、どうやら私は視覚から覚えるタイプだと、後から知りました。
もちろん、聴覚から覚えるタイプの生徒さんには口頭での説明に時間を割いていましたし、体で覚えるタイプの生徒さんには実践重視で指導されていました。

何度も申し上げますが、私が彼のレッスンを受けていたのは子供の頃だったので、聴覚や体感で覚える生徒さんと比べて、自分だけが雑な扱いを受けているような気がしたものです。
でも、コーチングを受けてから、当時の事がよく思い出されました。
ウォーミングアップのショートラリーで、しつこく「どうよ、俺のフォーム?」と見せつけるように打っていたのも、左利きの生徒さんに対して、「俺は左でも打てるのさ」と鼻高々でデモンストレーションしていたのも、視覚からのアプローチだったのではないかと。
たぶん、自己陶酔ではないと思う……え、どっちだろう??

まあ、そんな訳で、初級の時に教わっていたコーチも大変素晴らしい方で、面と向かっては言えませんが、指導者として尊敬しております。
キッズクラスで、「俺は錦織選手よりスゲエぞ」と言って、レッスン中に股抜きショットを見せたがために、帰宅後、生徒達がこぞって股抜きショットの練習をし始め、保護者からクレームを受けたとの伝説のあるコーチ。
それでも懲りずに、「現実のテニスはアニメみたいに上手くいかないんだ」と言いつつ、生徒達の前でバギー・ホイップ・ショットを自慢げにやって見せて、今度は支配人からも睨まれたコーチ。
私が今でもテニスを好きでいられるのは、彼のおかげです。(笑)


posted by 宮城あおば at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | テニス談

2013年04月25日

指導者の鏡

先日のモンテカルロ・マスターズで、現在世界ランク二位のA.マレー選手が十七位のS.ワウリンカ選手に敗れると言う大波乱が起きたそうで。
記事では、これでR.フェデラー選手が二位に返り咲くことを大きく取り上げていたんですが、へそ曲がりの管理人が注目したのは、そっちじゃないです。
敗北したマレー選手のコメントの方です。

マレー選手は自身が敗北に至った経緯を分析した後で、こんなコメントを残していました。
時には良いプレーをしなくても勝ち上がってしまうこともあるし、勝っていると、何が悪いか見えない時もあるからね。

世界トップクラスの選手は、負けても格好良いなと思ってしまった。
試合後、何の反省もせずに、飲んで、騒いで、一晩で綺麗さっぱり忘れてしまうような素人(←私の事です)とは違います。(苦笑)

そう言えば、中級の時に習っていたテニススクールのコーチにも、
「負け試合にこそ、学ぶべき事がたくさんあるんだよ」
と、言われた覚えがあります。

以前、このブログでも(「ジャンのモデル」)触れたことがありますが、初級の時に私が教わっていたコーチはヤンチャな少年がそのまま大人になったような方で、彼からはテニスの基本に加え、楽しみ方を教えてもらいました。
テニスの楽しさ、というより、楽しみ方なんですね。
試合に負けても、練習がきつくても、最後には生徒が「出来た!」と満足感が得られるようなハードル設定をしてくれる、素敵なコーチでした。

で、前述のコーチは中級の時に指導していただいたコーチで、初級の時のコーチとは正反対のとても物静かな方でした。
初級クラスでヤンチャなテニスを覚えた私に、耐えるテニスを教えてくれたのが彼です。
彼には生徒一人一人にビジョンがあって、生徒の能力に合った戦い方をイメージしつつ、長所を伸ばし、短所を補うという、指導のお手本を見せていただきました。

言葉にすると簡単なことのように思えますが、実際に、指導者側の立場に立つと難しいもので。
かく言う私も、当時はそれが当たり前がだと思ってレッスンを受けていました。
でも、コーチが変わったり、自分が指導する側に回ると、いかに大変なことか分かります。

例えば――
・彼はウォーミングアップの段階から生徒のその日の調子をちゃんとチェックしていて、普段とは違うところにサポーターやテーピングをしていると、レッスン前に必ずどんな症状か確認します。
→各生徒の故障箇所が全部頭に入っている。
・テーマ別のレッスンとは別に、各生徒の苦手箇所をフェイントで試す。
→フォア側に球出しをしていても、バックハンドが苦手な生徒にはフェイントで出してみるとか、常にその生徒の苦手箇所を頭に入れて、克服させようとする意識がある。
・一対一の個別指導で、生徒がラケットを変えたなどの変化がすぐに分かる。
→たぶん、見た目ではなく打感を覚えているのだと思います。見た目ならレッスン前に尋ねるでしょうから。
・ゲーム練習のグループ分けの際に、さり気なく生徒のレベルが均一になるよう振り分けられる。
→同じ中級クラスでも微妙に力の差が出てきたり、得意なショットが違ったりするので、そういう生徒が固まってしまうと、一方的なゲームになってしまいます。それを避けるために、彼はレッスンが終わる頃には、振り替えの生徒も含め、どの生徒を誰と組ませると、その日のレッスンのテーマに沿ったゲーム練習が出来るかを考えて指導をしている。

こんな感じで、思い出したものを挙げてみましたが、これはほんの一例です。
十人近くいるグループレッスンで、しかも、いくつもレッスンがある中で、毎回、こんな指導が出来るコーチは少ないと思います。

精神面でも、色々な事を教わりました。
迷うというのは、新たな選択肢が増えたということ。
期待した結果が得られないのは、まだ自分には改善すべき課題があるということ。
そう言って、覚えが悪く、壁にぶつかりまくりの私に根気よく付き合ってくださいました。

あおばさん、人間はすぐに忘れる生き物ですからね。
何事も訓練ですよ。

いま思い出しても、「そうだよな」と納得。
いま思い出しても、耳が痛い。
つまりは、まだまだって事ですね。(汗)

初級のコーチ、中級のコーチと、素晴らしいコーチ達の指導を受けてきたにもかかわらず、テニスも、人間も未熟なままで……
せめて本職のフラワーアレンジの指導だけでも彼等に近づけると良いのですが、こっちも修行が必要なようです。
一歩、一歩。やるしかないですね。




posted by 宮城あおば at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | テニス談

2011年10月20日

むっつりS



久しぶりにテニスでダブルスを組んでゲーム練習をした友達に、
「前から思っていたんだけどさ、あおばって、『むっつりS』だよね? 」と言われてしまいました。
対戦相手からではなく、ペアを組んだ味方の友達に、です。

むっつりS ―― むっつりスケベのSバージョン。
つまりは顔に出さないけど相手を痛ぶって喜んでいる冷酷な奴。
最低じゃないかっ!

確かに、私のプレーはスポーツマンシップとは程遠い。
昔から体格的にも体力的にもパワーヒッターって柄じゃなかったし、だからと言ってテクニックがある訳でもないし。
そうなると必然的に相手の嫌がるコースを丁寧に攻めてポイントを重ねていくしかないんですよね。
一言で言えば、嫌らしいテニスです。(苦笑)
拙作でも自作のキャラ達に「これでもか!」ってぐらい試練を与えちゃっているし、仮に私生活で自分が酷い目に遭わされたら、実行に移すかどうかは別として、「いつか絶対、倍返しにしちゃる!」と思います。

うん、Mではないですね。ちょっと、がっかりだな。
よくバラエティ番組で、「私、ドMなんですぅ〜!」って恥ずかしそうに話している女優さんとか、何だか可愛いと思っていて、だから自分もMだと勝手に思い込んでいました。
だって、可愛く見られたいじゃん。
でも、どうやらSだったみたいです。しかも、むっつり系の。

「私、Sなんですぅ〜!」と恥ずかしそうに言っても、ちっとも可愛くないな。
例えば北川景子ちゃん風にプルプルの唇を尖らせてカミングアウトしたとしても、逆に怖いかもしれない。
いっそ開き直って、天海祐希さん(←仕事の出来る女性)風に「私、Sだから!」って格好良く言ってみたら……
や、友達を失くすだけだ。(←この際、土台の違いは気付かなかった事にして)
やっぱり自分がSだって事は、黙っておこう。
あ、だから「むっつりS」なのか!
自分の性格って、案外、分かっていないものなんですねぇ。



posted by 宮城あおば at 07:07| Comment(0) | テニス談